起業家の思考停止=試合終了

起業家たるもの、激変する時代に追随し競合他社より抜きん出ている必要があります。

あなたの論理的思考が起業のコンパスとなる

それには思考力 × 検証分析力 × 実行力が必要です。

どれかが一つでも面倒くさいで思考停止して、問題を放置しても時間の経過と共に悪化してしまいます。早かれ遅かれ右肩下がりになります。そしてそこで試合終了です。長く生き残る起業家になるため、3つの力の正しく理解し高めていく必要があります。

 

①思考力

この思考力の強弱はどのように測定するかというと

弱:面倒くさいと思った所

強:解決の糸口が見える所

になります。

人間だれしも、面倒くさいと思った事があると思います。それは思考力としては弱です。

問題の重要性による事もあるので、一概に全て解決せよというわけではないですし、むしろ面倒くさいで手放した方が精神衛生上良いケースもあります。

しかし、起業家が考えるべき、営業や集客、教育や経営戦略などは、どれも重要で、一歩間違えれば経営的に死活問題です。

いかに起業家(経営責任者)が深掘りして思考できるか、これが一つ、長く生き残るのに必要な要素になってきます。

 

解決の糸口にはロジカルツリーが効果的

一般的に論理的な視点から問題を紐解けば、解決策がない問題はないと言われます。その前提で思考力を最大限使った到着点とは、「解決の糸口」これが見える所になります。

ここまで掘り下げる方法は、論理的思考(ロジカルシンキング)が必要で、調べたらいくらでも文献はでてきます。

その中でも最もポピュラーで分かりやすい手法というのが、ロジックツリーという枝葉に分けて掘り下げていく方法です。

 

 

 

 

 

自問自答してそれを枝葉に書いていくようなイメージで進められます。

 

コツは二人でやる事

できれば先輩起業家や、ロジカルシンキングに詳しい方と実践するとより効果的です。なぜなら自分の引き出しにないものは、発想として出ないからです。

 

原因が見えてきたら解決への行動が見える

そして最終的に明確な原因が見えてきて、はじめて解決策が見出されます。人が動くには感情が根にありますが、論理的な根拠や数字というものは覆せないため説得力がプラスされます。

ここまでを導く力が思考力(論理的思考力)です。責任ある意思決定をする者には必須の力です。

 

②検証分析力

上記の論理的思考をもってしても、どうしても卓上の理論から抜け出せません。現実的な解決策に近づけるには、仮説を立てたり数値まで落とし込める検証や仮定と分析力が求められますこと起業家で現場の感覚がある方は、このあたりが強い方も多いです。

しかし現場は任せっきりで、起業家が経営者となり、現場の感覚がなくなってくると、検証分析に乖離がおきます。上は現場の事が全く分かってない!というやつです。

 

アンケートや現場の声にヒントあり

そしてこの検証や分析には、多少なりとも労力が発生します。

お客様にアンケートを取ったり、業界の公開データや、自社の実績データをかき集めるなど、思考作業から手足作業に移ります。ここをコンサルティング会社やアンケート回収会社へ委託する外部委託という選択肢も良いかと思います。

しかし起業したての段階で、分析やアンケート調査に費用は掛けられません。ここは自力で頑張る所です。現場感覚を駆使する所です。

労力をかけた検証仮定が、現実に近ければ近いほど具体的な解決策となり、次の実行力に繋がってきます。

 

③実行力

ここで唯一、問題ある現実を変える事ができる力になります。

結局、行動しなければ現実は何も変わらないというものですが、この掛け算された時に導かれた、解決策はひと味違います。やみくもに見出した解決策より、明確で論理的な解決策は、圧倒的に行動を後押しする、前向きなパワーをもたらします。

そしてその行動で、見事問題解決に至った際は起業家として1つの自信になっています。

仮にこの過程を経ていれば1つの検証結果を得たという事で、失敗ではなく次の行動への成功の糧になっています。エジソンの1万回成功しない方法を得たというものです。

 

現状維持がありえない世界

もしあなたが起業家で、面倒くさいで思考停止し現状維持では右肩に下がるだけです。

とはいえ目の前の雑務や日々の業務に忙殺される事も多々あると思います。

起業家には現状維持を回避するため、危機感を味方に付けねばなりません。

 

ロジカルツリーで思考や課題を明確に

今一歩行動できていない、面倒くさいでいつも思考停止してしまう、中々変わらない現実に自己嫌悪している方は、まず行動する手前の論理的な思考方法(ロジカルツリー)の実践がオススメです。

そして仮定検証に少し時間を掛けて整理と分析、ここから実践してみてはいかがでしょうか。

論理的な思考から具体的な解決策が見えてきた時、経営活動の明るい未来への一歩を踏み出している事でしょう。

 

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